W1S 再生日記 その3

・小物類のサンドブラスト処理が終わったところ。再生作業(レストア)は組むのはバラシの5倍以上の手間がかかる。ただ単に部品を交換するだけでなく、1コ、1コ磨き、錆を落とし、塗装して組む根気のいる作業。

・そして塗装が終わった小物類。

・交換する部品

・磨きの終わったフロントハブ

・スポークを組む。スポークは高価でも錆びないステンレス製。

・立て振れ、横振れとも1mm以内に納めるよう、調整を繰り返す。

・Fフォークのオイルシール、ブーツはもちろん新品。リヤサスAssyも新品。

・前後輪、フェンダーなど組み終わったところ。サイドスタンドはW1S専用のもの、W1SA以降は今風の形に変更されている。今回はここまで。