・小物類のサンドブラスト処理が終わったところ。再生作業(レストア)は組むのはバラシの5倍以上の手間がかかる。ただ単に部品を交換するだけでなく、1コ、1コ磨き、錆を落とし、塗装して組む根気のいる作業。
・そして塗装が終わった小物類。
・交換する部品
・磨きの終わったフロントハブ
・スポークを組む。スポークは高価でも錆びないステンレス製。
・立て振れ、横振れとも1mm以内に納めるよう、調整を繰り返す。
・Fフォークのオイルシール、ブーツはもちろん新品。リヤサスAssyも新品。
・前後輪、フェンダーなど組み終わったところ。サイドスタンドはW1S専用のもの、W1SA以降は今風の形に変更されている。今回はここまで。